「フォードVSフェラーリ」見てきやした♪
「フォードVSフェラーリ」
2020年1月10日公開
監督 ジェームズ・マンゴールド
主演 マット・ディモン、クリスチャン・ベイル
上映時間 153分
解説
1966年のル・マン24時間レースをめぐる実話を映画化した伝記ドラマ。フォード・モーター社からル・マンでの勝利を命じられた男たちが、王者フェラーリを打ち負かすため、意地とプライドを懸けた闘いに挑む。エンジニアを『オデッセイ』などのマット・デイモン、レーサーを『ザ・ファイター』などのクリスチャン・ベイルが演じる。『LOGAN/ローガン』などのジェームズ・マンゴールドがメガホンを取った。
あらすじ
カーレース界でフェラーリが圧倒的な力を持っていた1966年、エンジニアのキャロル・シェルビー(マット・デイモン)はフォード・モーター社からル・マンでの勝利を命じられる。敵を圧倒する新車開発に励む彼は、型破りなイギリス人レーサー、ケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)に目をつける。時間も資金も限られた中、二人はフェラーリに勝利するため力を合わせて試練を乗り越えていく。
いやぁ~、迫力満点、爆音最高
主演の二人が好いねぇ~
特に、クリスチャン・ベイル
破天荒な気質をいい感じで演じていますね
かといって、愛嬌のあるところも上手く取り入れて憎めないケン・マイルズを演じてます(^O^)/
で、シェルビー役のマット・デイモンもいい感じで、二人のやりとりが面白い
それに、絡んで、フォード2世、レオ・ビーブ副社長、重役の一人リー・アイコッカとのやりとりがおもしろい
紅一点のマイルズの奥さんもいい味出してます(ほんま、紅一点!! 男だらけのドラマです!!(笑))
で、レースシーンが最高
臨場感あって、これ、3Dだったら、目回すだろうね(笑)
153分という長丁場ですが、全然長さ感じず、あっという間という感じでした(#^.^#)
年明けから、いい映画見れましたよ
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