「散り椿」見てきやした
見てきやした
岡田准一、やっぱ凄いねぇ~
大人の時代劇
木村大作監督、流石の映像美
ぜひ、映画館で
解説
黒澤明ともともに仕事をした名カメラマンの木村大作の、映画監督作品第3作。今回は初めて時代劇に挑戦し『雨あがる』などの監督や多くの時代劇の脚本を担当した小泉堯史を脚本に迎える。
原作は直木賞作家であり、2017年に亡くなった時代小説家、葉室麟の同名作品。
主演の岡田准一も殺陣の考案に加わるなど、こだわり抜かれた映像美と動きの魅力が味わえる作品。
また、西島秀俊、黒木華、池松壮亮、麻生久美子、奥田瑛二などが脇を固める。
あらすじ
享保15年。藩の不正を訴え出たために、時の権力に負け藩を追放された男、瓜生新兵衛(岡田准一)。追放後、連れ添い続けた妻の篠(麻生久美子)が病に倒れ、死を迎えようとした折、最期の願いを新兵衛に託す。『藩に戻りて、榊原采女様(西島秀俊)を助けてほしい』というものだった。新兵衛にとって采女は、かつては良き友であり良きライバルであり、また篠を巡る恋敵でもあった。そして新兵衛の藩追放に関わる、大きな因縁を持つ二人であった。妻の最期の願いを叶えるため、新兵衛は過去の藩の不正事件の真相と、その裏に隠された妻・篠の本当の気持ちを突き止めようと奔走する。
全編オールロケ、なので映像がハンパない
時代の雰囲気がよく出てます
岡田准一の殺陣、演技、存在感 タマラン
殺陣は、ほんま凄い
それにつられて、若い池松君も好い演技していますねぇ~
また、石橋蓮司、奥田瑛二 悪役がよく映るぅぅぅ~
新井浩文、緒形直人 二人も好い存在感です
大作の時代劇も好いですが、こういう小作の時代劇もたまにはいいねぇ~
小作と言っても、最後の殺陣シーンは見ごたえあり
序盤、ちょいと退屈かもしれませんが、中盤から徐々に話に引き込まれて、2時間十二分に楽しめますよ(^O^)/
若い人には、たぶん面白くない映画かな。。。。。
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コメント
私も見てきやした(笑)
地味な映画でしたが、じんわりくるものがありましたね。
原作を読みたくなりました。
投稿: 村崎 | 2018/10/12 17:45
村崎さん、こんばんわ
おっと、見てきやしたか(笑)
そうそう、じんわりくる いい表現です
話変わりますが、来年、拓郎さん、名古屋上陸するそうですね
四国は無理だろうな・・・・・・
投稿: りゅう | 2018/10/14 22:13