「蜷川実花展」に行ってきやした!
さて、先日 高松市美術館で開催されている「蜷川実花展」に行ってきやした
先月の7日から今月27日までの開催
ちょいと、興味あったので、久々に美術鑑賞へ。。。。。
もう、来年は30年になるんやねぇ~
つい2年前に改修工事したので、今でも綺麗で立派ですよねぇ~
で、展覧会の会場へ。。。。
入り口で聞きますと、2か所だけ撮影OK
との事
これは好いねぇ~
で、最初の展示ルーム
1.「Flowers」
生き生きとしポップでカラフルな色彩に溢れる花の写真は蜷川の代表的なイメージ。かっての国内巡回展の副題が「地上の花、天上の花」であったように、華やかで鮮やかな色彩の作品が、広々とした空間を埋め尽くす。
はい、その名の通り、色彩に圧倒されましたね。。。。。
2.「Portraits」
その名の通りポートレイト 島崎遙香、伊勢谷友介、永瀬正敏、椎名林檎、忌野清志郎、長谷川博巳、ローラなどなど。。。。
3.「Light of」
花火と野外フェスの「光」をテーマにした写真
4.「PLANT A TREE」
2011年刊行の同名の写真集から
目黒川の桜を撮った写真ばかりですが、華やかなイメージではなく、暗いダークなイメージの写真 これはなかなか見ごたえありましたね。。。。
5.「Self-image」
2013年刊行の同名の写真集から
モノクロのセルフポートレイト、「生身に近い、何も武装していない」作者自身が浮かび上がる。 なるほどね。。。。
6.「nori」
2010年刊行の同名写真集から
蜷川さんってポップでアバンギャルドなイメージですが、この作品は全く真逆なイメージの写真ばかり、シュールでアブノーマルな写真
んんんんん、見ごたえあります
7.「TOKYO INNOCENCE」
2013年刊行の同名写真集を中心に近作まで
アーティスト、デザイナー、アイドル、モデル、ホストなどなどアンダーグラウンドな方々のポップでアバンギャルドな写真
これぞ 蜷川実花 って写真ですね
色彩、構成、小道具などなど。。。。。いやはや酔いしれまするぅぅぅぅぅ~
8.「桜」
その名の通り、桜、桜、桜
2011年刊行の同名の写真集から
震災の年の春に、生を謳歌するかのように咲き誇る桜を、何かに憑かれたように撮影し続けた。1週間で、2500カットにも及んだという。
部屋の床から壁一面に桜を配置しその中にまた桜
桜に包まれる感覚
華やかなイメージが先行してますが、やはり、蜷川幸雄氏の娘さん
やっぱ、感性が一味違いますよねぇ~。。。。。
って、おいらと比べちゃ、身も蓋もないか。。。。。。(笑)
買いました 380円
なかなか、ポップですぅ~
会期はあと1週間、興味ある方は是非。。。。。。
PS,作中 展覧会のパンフレットから引用いたしました。
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