「騎士団長殺し」途中経過。。。。。
さて、昨日サラリと1巻ちょろっと読みましたが、感じ的には「ねじまき鳥クロニクル」と「海辺のカフカ」を混ぜた様な感じですかな・・・・・
いつもの、村上節も全開
相変わらず、細かいところは細かく描写
で、あるところでは、曖昧に。。。。。
36歳の画家が主人公で、いつものような主人公
まだまだ、さわりなので、何とも言えませんが、いつものようにグイグイとひっぱて行くと思われます
さて、「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」を超えることができるのでしょうか・・・・・
楽しみ、楽しみ・・・・・・
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コメント
こらあぁっ~。村上節とは言わんでしょうが! 村上節とは。
彼が浪花節をうなっているところが見たいわ。案外、あの顔で似合っているかも。
確保はしているけれど、最近、先生の作品は気乗り薄で気合が入りません。いま読んでいるのが、りゅうさんもお気に入りの小林信彦の「四重奏(カルテット)」(2012.8 幻戯書房刊)。
1971、77、91、2009年にそれぞれ発表した中篇4篇を連作集として再構築したもの。
どこかで読んでいる記憶もぼんやりとあるが、改めて新鮮でもある。これも間違いなく小林節! ワハハ。
投稿: うみ | 2017/03/05 22:26
うみさん、毎度。
いやいや、節でしょう(笑)
ようやっと、1部読了・・・・
記事アップ しましたが、旨く書けない。。。。(´・ω・`)。。。
カルテット それは初めて聞きましたね。
昔の短編を集めたものですか・・・
小林節 絶好調(笑)??
投稿: りゅう | 2017/03/06 19:21
短篇じゃなくて中篇。そう、書いてるでしょ。ププっ。
なぜ、そこにこだわるかというと小林信彦自身が、短篇連作というのはよくあるが「4つの中篇がつながって、ひとつの世界を作り出す作品集はあまりしらない」と、わざわざ、あとがきで威張って?いるから。愛嬌のあるじいさんです。
内容は江戸川乱歩と小林の付き合い、そしてヒッチコックマガジンだっけ? 小林が乱歩に指示されて、その雑誌の編集長として苦労したうえ馘首された時代のお話。
手を変え品を変えて小林のこの時代の話の独擅場。ぜひとも長寿を保たれ、まだまだ書いてほしいと願っている。
乱歩と一時期でも濃密な時間を過ごした小林って凄いわ。いま在書を当たっていたら、やはり2篇は別の本に収められていて読んでいた(はずだった)。
小林さん、どこかカルト的でいいねえ。
投稿: うみ | 2017/03/06 22:19
うみさん、毎度。
中編 すんません
で 乱歩との話ですか、、、それは面白そうですね
で、小林さん、今でも書いてるのかしら???
投稿: りゅう | 2017/03/08 20:23