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2016/06/25

「Traveling Wilburys Vol.1」

Trave「Traveling Wilburys Vol.1」

1988年発売

さて、またまた昔のアルバム。。。。。(せっかくなので、カテゴリ、昔のアルバム 作りました(笑))

このアルバムは、輸入盤ショップで買いました

トラヴェリング・ウィルベリーズ ってバンドなのですが、覆面バンドで正体は。。。。

超有名ミュージシャン

ジョージ・ハリスン、ジェフ・リン、ボブ・ディラン、トム・ペティ、ロイ・オービソン 

いやはや、、、、大物ばかり

で、なんでかと言ますと。。。。

1988年、ジョージ・ハリスンは、ロイ・オービソンとジェフ・リンと一緒に食事をした際、アルバム『クラウド・ナイン』(1987年)からの12インチEP「ディス・イズ・ラヴ」に、新たなB面の曲が必要になったことを相談。3人でレコーディングするために、カリフォルニア州マリブのポイント・デュームにあったボブ・ディランのホーム・スタジオを借りることにした。ハリスンは、トム・ペティにあずけてあったギターを取りに行ったついでに、ペティも誘い、ディランも説得して、5人で「ハンドル・ウィズ・ケア」をレコーディング。曲はB面にするにはもったいないほど、出来が良かった。

レコード会社からも「アルバムにできないか」と持ちかけられ、5人は1988年の4月から5月の10日間をかけて、ユーリズミックスのデイヴ・スチュワートのロサンジェルスの家のキッチンなどで録音。仕上げをイギリスのハリスンの邸宅フライアー・パークで行い、アルバム『トラヴェリング・ウィルベリーズ Vol.1』は10月にリリースされた。
 Wikより

で、今聞いてもやっぱカッコイイねぇ~

A 1.ハンドル・ウイズ・ケア 3.ラトルド 5.もう一人じゃない

B 2.ヘディング・フォー・ザ・ライト 5.エンド・オブ・ザ・ラン

と名曲ぞろい

特に ハンドル・ウイズ・ケアもう一人じゃない は絶品ですねぇ~

「もう一人じゃない」は、ロイ・オービソンの名唱が光りますねぇ~

そう、そのロイ・オービソンが発売2カ月後に心臓発作のため急死。。。。

計画されてたツアーも中止。。。。。

残された、4人で セカンドアルバム Vol.3が2年後に発売されました

で、この2枚のアルバム、99年頃には廃盤になってまして、しばらくは中古品が高値になってたそうです

2007年に再発されたそうですヽ(^o^)丿

もう一人じゃないNot Alone Any More ようつべ

ハンドル・ウィズ・ケア Handle With Care ようつべ

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2016/06/22

「64 後編」見てきやした

64kou「64 後編」

見てきやした

いやぁ~、なかなか良かったですよ

巷では、酷評されてるようですが、全然そんな事は無かったです

原作、テレビ版とは違う、ラストとの触れ込みですが、要は、その後が描かれています。

原作は、僕は読んでないので、何ともですが、テレビ版はちょいとラストが中途半端な感じで、誘拐事件の犯人逮捕までは描かれなかったのでですが、

今回の映画版では、犯人逮捕までキッチリと描かれています

ただ、この演出が賛否両論を呼んでるようです

僕は、いい感じのラストで、最後のどんど焼??ですかな??、がすごく印象的でした。

目崎役の緒方直人さん、これはテレビ版より良かったですねぇ~

しかし、豪華な役者陣、普通はこれだけ主役級が集まると、映画的にバランスが悪くなるのですが、この映画 実にスッキリと上手く撮れています

これには、脱帽でした(^^ゞ

前編、後編 堪能いたしましたですヽ(^o^)丿

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2016/06/17

吉田拓郎LIVE2016 決定!!

吉田拓郎LIVE2016 決定!!

いやはや、ようやくの発表!!

で、気になる日程は・・・・・・

  9月26日(月) 市川市文化会館 開演18時半

 10月3日(月) 東京国際フォーラム 開演18時半

 10月11日(火) 大宮ソニックシティ 開演18時半

 10月19日(水) 東京国際フォーラム 開演18時半

 10月27日(木) パシフィコ横浜 開演18時半

の4会場5公演

全席指定 S席1万円 A席8500円(A席は、東京国際フォーラムとパシフィコ横浜公演のみ)

詳しくは こちら

まぁ~ ものの見事に毎度の関東のみ。。。。。。

んんんん、日程的にもおいら難しいねぇ~

休み明けに、連休明け。。。。

行けるとしたら。。。。。。週半ばの19日の東京国際か、27日の横浜か。。。。

行くとしても日帰りで、帰りは高速夜行バスしかねぇなぁ~。。。。。。

さて、どうなりますやら。。。。。。。。

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2016/06/05

映画「64 前編」 見てきやした

64zen_2「64 前編」

見てきやした

面白かった

NHKのTV版があまりにも良かったので、どうなのかな????と思ってましたが、映画は映画で良かったですねぇ~

解説 

『半落ち』などの原作者・横山秀夫が執筆した小説を、佐藤浩市ほか豪華キャストで映画化した犯罪ドラマの前編。平成へと年号が変わる直前の昭和64年に起きた未解決の誘拐事件「ロクヨン」をめぐり、県警警務部の広報官を主人公に警察内部の対立や県警記者クラブとの衝突などを浮き彫りにしていく。監督は『ヘヴンズ ストーリー』などの瀬々敬久。主演の佐藤のほか、綾野剛、榮倉奈々、瑛太らが出演。緊張感あふれる演出と演技で描かれる、お蔵入り事件の謎や登場人物たちの確執に注目。

あらすじ 

わずか7日で終わった昭和64年。その年に起きた少女誘拐殺人事件、“ロクヨン”から14年が経過し、未解決のまま時効が近づいていた。そのロクヨンの捜査に携っていた警務部秘書課広報室の広報官・三上義信(佐藤浩市)は、記者クラブとの不和、刑事部と警務部のあつれき、ロクヨンを模倣したような誘拐事件に直面し……。


NHK版の主役は、ピエール瀧さんでしたが、映画の方は佐藤浩市さんでした。

で、どちらも魅力たっぷりでしたねぇ~

甲乙つけがたい

ピエールさんは、三上の実直、真面目な雰囲気が出ていて、

佐藤さんは、三上のエネルギッシュさが出て、どちらも良かったですねぇ~

松岡役の三浦友和さんは、NHK版の柴田恭兵さんの方に軍配かな

あと、三上の片腕役の諏訪さんも、NHK版の新井さんに軍配ですね

兄弟対決の秋川役の瑛太さんと永山絢斗さんは、んんんんどちらもどっち。。。。でしょうか

演出、構成は、どちらも同じような感じですね、音楽に関しては、NHKの大友良英さんの方が迫力ありましたね

さて、後編 で映画版の演出、構成に期待したいですねヽ(^o^)丿

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