« 連敗脱出!! | トップページ | 久々です♪ »

2006/06/02

6月ですね。。。

こんばんわ、夜遅く、深夜ですね。。。。

水曜日の、「あの歌がきこえる」は良い話でしたね。
親子鷹っていうか、親の跡を継いでの話でしたね。。。。
僕も、その部類で・・・・
なんか、共感されたと言うか、思わず、・・・・・・です。

さて、今日は月の第一金曜日!!
「フォークの達人」の日です♪!!
今回は、高石ともやさんだそうですよ♪
「受験生のブルース」が有名ですが、どんなステージなんでしょうかね????
楽しみですね§^。^§

さて、今日の巨人!!
まさかの!!!逆点勝利!!でした☆§^。^§
凄い試合でしたね。。。。。

|

« 連敗脱出!! | トップページ | 久々です♪ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

「あの歌がきこえる」見ましたよ。
「恋のハレルヤ」懐かしいですね。
黛ジュンの歌では
「天使の誘惑」「夕月」「雲にのりたい」など
好きです。
今夜は、高石ともやですね!
「受験生ブルース」旺文社の模擬試験受けました。
文化放送でしたか、受験講座よく聞いていました。
あと参考書で、「蛍雪時代」ってありませんでしたか?
その他「主婦のブルース」とか「赤いヤッケ」というのも
たしかありましたよね。

投稿: ひま | 2006/06/02 20:18

「ひま」さんの後に続きます。
「想い出の赤いヤッケ」ですね。高石ともやさんのデビュー曲。
のちにナターシャセブンと一緒にも歌っています。

♪いつの日にか君にあえると きっときっと信じてた
けどもう やめたやめた
白い雲と 青い空と 赤いヤッケと あの娘と…

http://www.fukuchan.ac/music/j-folk2/jfolk2-frame.html

高石さんといえば、野口雨情作詞・中山晋平作曲の「しゃぼん玉」。
コンサートでよく歌っていた歌です。「しゃぼん玉」は間引きで死んだ子どもを歌った歌だといわれている。
これは「俺の歌だ」と彼のコンサートには欠かせない歌になった。
しかし、いつの日からか、この歌を歌うことをやめた。その歌の重みに、生半可な気持では歌えないと考えたから。

シャボン玉消えた/とばずに消えた
うまれてすぐに/こわれて消えた
風 風 吹くな しゃぼん玉とばそ

投稿: うみ | 2006/06/03 18:55

重い話を書こうと思ったわけではないんです(笑)

↑は単なるマクラの部分。本題は以下のとおり。

しゃぼん玉とんだ/屋根までとんだ
屋根までとんで/こわれて消えた

ぎょえぇ~え!
台風じゃあ~、大嵐じゃぁ~
屋根までとんで これれて消えた…だって

子どもの頃、この歌をみんなで歌って笑いませんでした?
くり返しくり返し、みんなで歌って「ぎょえぇ~え」って飽きもせず笑いませんでした?(笑)

投稿: うみ | 2006/06/03 19:02

ひまさん、どうも♪
「あの歌がきこえる」良かったですよね♪
黛ジュンさんの歌、あまり知らなかったのですが、良いですね。
昭和歌謡ポップスも好いね♪

高石ともやさんのフォークの達人!!
まだ、見てないですが、楽しみに見ますわ§^。^§
僕は、受験生のブルースぐらいしか知らないから、楽しみです。

投稿: りゅう | 2006/06/04 00:25

うみさん、毎度♪
「しゃぼん玉」の歌の、
>「しゃぼん玉」は間引きで死んだ子どもを歌った歌だといわれている。
僕、良く分からないのですが、間引き??
って何ですか??

替え歌の話、そうなんですか(@_@)
僕の頃は無かったですね。。。。
でも、面白い。

投稿: りゅう | 2006/06/04 00:32

昔は避妊具がなかったでしょう。当然子どもができてしまう。しかし貧しい家では子どもを育てられない。だから、生まれるとすぐ口減らしのために殺してしまった。日本全国、どこでもみられた風習(?)ですよ。子どもを間引いてしまうのです。
少なくとも高石ともやは「しゃぼん玉」の詞をそう解釈している。

一方で作詞の野口雨情はやはり子どもを2歳で亡くしている。野口は(生まれてすぐにこわれて消えた)娘のことを「しゃぼん玉」に託したのではないかともいわれています。娘を亡くした時期と歌詞が成立した時期と若干整合性がとれないのではないかという説もあるようですが…。

いずれにしても「しゃぼん玉」は父が早くに亡くした(あるいはやむをえず殺した)子を思う、父と子の愛情の歌、鎮魂の歌ではないかとみられているわけです。高石ともやは、そこに反応している。

♪風 風 ふくな しやぼん玉とばそ

風とはそうした社会体制の貧しさですよね。野口雨情はしゃぼん玉が風にふきとばされなくて屋根の上までとぶ、そういった社会を願って、この詞を書いた。

高石ともやだけでなく、1960年代後半から70年代初頭までのフォーク歌手は、このように社会との関わりに鋭敏でした。

投稿: うみ | 2006/06/04 02:05

>うみさん
全然知らなかった。
或いは知らない方が良かったのか
簡単には口ずさめませんね!
童謡や童話にはよくそんな裏話があると
大人になってから耳にしましたが

そういう意味では
「翼を下さい」とか「遠い世界に」とか
「戦争を知らない子供たち」など
70年代前後のフォークが音楽教科書に
載る事は、望ましい事ではないでしょうか。

投稿: ひま | 2006/06/04 09:34

うみさん、ありがとうございました。
凄い、重いですね。
知りませんでした。
ひまさんの言われるように、童謡とか昔の唄には色んな側面あるらしいですね。
フォークソングも昔はしかり。。。だそうですね。。

投稿: りゅう | 2006/06/04 17:40

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 6月ですね。。。:

« 連敗脱出!! | トップページ | 久々です♪ »