明日に向かって走れー月夜の歌ー
明日に向かって走れ -月夜の歌ー エレファントカシマシ 1997.9.10発売
明日に向かって走れ 戦う男 風に吹かれて ふたりの冬 昔の侍 せいので飛び出せ! 遠い浜辺 赤い薔薇 月夜の散歩 恋人よ 今宵の月のように
エレカシです。初めて知ったのが、「熱闘甲子園」でした(^^ゞ 高校野球のファンの僕ですが、毎年TVの「熱闘甲子園」をみてます。98年の時だと思うのですが、主題歌や挿入歌に使われてまして、気に入りました。
明日に向かって走れ 最初見たとき「拓郎のカバー!」って思いました。聞いてみたら”タイトル”だけでした。 突っ走るぜ明日も たぶんあさっても 男はいつだって 突っ走るだけさ いいですね。男の応援歌。渋い!次曲の 戦う男 もしかり。メチャメチャ、ライブに映えるでしょうね。
風に吹かれて この曲、最高!! 輝く太陽はオレのもので きらめく月は そう おまえのナミダ 普通の顔した そう いつもの普通の 風に吹かれて消えちまうさ 最初の詩がいいですね。いつもの風に吹かれりゃ何とかなるさ。タイトルはボブディランからですかね。
ふたりの冬 恋人同士の冬の散歩道を歌った曲かな。全然、曲が違いますが、NSPの「夕暮れどきはさびしそう」を思い出しました。
昔の侍 ダイナミックな曲ですね。ストリングスがいい味出してます。蒼き夢にさらば、さらば友よ。
恋人よ これもタイトルんんっつ?五輪真弓?いやいや違いますね。月明かりの中、どんなに淋しくても、いつかの夢を心に秘めて歩き出そう。
今宵の月のように アルバムラストを飾る名曲です。このアルバムのコンセプト「月夜の歌」しめくくる曲ですね。明日もまたどこへ行く、愛を探しに行こう!!
んん、失敗でしたね。このアルバム1曲ごとに解説つうか感想書こうとしましたが、トータルアルバムですから、変になりました。m(__)m 先にも書きましたが、月夜、それも冬の月夜をテーマにして、恋愛、夢、人生などなどを鬼才宮本浩次が鋭い言葉、比喩に暗喩など織り交ぜ書いてます。メロディはこれゾ!フォークロック!!単純なメロディ、転調ありとか、色んな技で聞かしてくれます。
僕はエレカシはこの9枚目と次の10枚目だけしか持ってません。しかし、この2枚が最高!!だと思いますね。最近はどうなのか、全く知りませんが・・・・
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コメント
こんばんわ~
このころの曲は聴いたことあると思います。
「今宵の月のように」がよくかかってましたよね!
「戦う男」がすごかったような。詞の内容は忘れましたが。
全体的にバンドサウンドでいいですね!勢いがあって。
今度TSUTAYAで探してみます。
投稿: 滝の水 | 2005/09/16 01:46
そうそう、バンドサウンド!!ゴリゴリでしたね。
そして、ヴォーカルの宮本さんの鬼気迫る顔がよかったですよ。
いつも、コメントどうもです。
投稿: りゅう | 2005/09/16 11:43