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2005/05/04

英雄と悪漢

「英雄と悪漢」 甲斐バンド1975.11.5発売  ポップコーンをほおばって  東京の冷たい壁にもたれて 光と影 裏切りの街角 風が唄った日 狂った夜 かりそめのスウィング 昨日のように 一日の終わり  絵日記(薔薇色の人生)

甲斐バンドの実質デビュー盤!カッコイイですね~!日本のフォクロック初期の名作の一つですね。まだ、フォクはフォク!ロックはロック!って別々でしたね。甲斐さん自身は怒るかもしれませんが僕は良い意味での融合がなされていると思います。詩はフォーク調っていうか70年代の香りをとり入れて、メロディはベースが程よく効いてカッコイイですね。

ポップコーンをほおばって  ライブでおなじみの曲、ノリがいい。アルバムのTopを飾る良い曲です。

東京の冷たい壁にもたれて あまり知られていませんがこの曲好きですね。

  東京の冷たい壁にもたれて 1メートル君は60センチ とてもステキさ

この歌詞、何!?と思いました始めは・・・でもこれがしっくりくるんですね。日本語の妙って奴かな。

裏切りの街角 初期の甲斐バンド最高シングル!これでファンになった人は多いでしょうね。男と女の別れの歌、情景が想像できる、名曲です。

昨日のように この曲もマイナーですが、よいよ!けだるい感じのロックバラードですかな。

  果てることのない この世の中で 果てることのない 人の流れの中 あの人は いつわりだけが 味方だと つぶやいた

  くるはずにのない 春の日射しのような くるはずのない 幸せの中で あの女は眠るように 死にたいと 泣いたんだ

いい歌詞です。70年前半の希望もない時代の色がででます。

光と影 風が歌った日 一日の終わり この3曲、詩がいい。生きる悲哀、淋しさ、だからこそ人の暖かさ、愛、やさしさが必要なのです。

タイトル英雄と悪漢 僕風に言うなら喜びと絶望かな、恋人との楽しさもあり、別れあり、人生の悲壮感もある。すごくバランスできてるアルバムです。 最後にチョコとかかる薔薇色の人生が上手く〆ています。

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コメント

甲斐バンドは、「バス通り」からずっと聴いています。東京の冷たい壁にもたれて、好きです。
学生時代に「GOLD」というアルバムを買って、毎日聴いていた時期もあります。
ライブアルバムの最後の曲、「100万$ナイト」は圧巻ですね。

投稿: machikado | 2005/05/08 09:19

甲斐バンド、僕は遅いファンで中学のころ「HERO」がヒットし次々と売れ出した頃に聞き出しました、でも僕としてはその頃大ブレイクした曲より「英雄と悪漢」からの5枚目ぐらいが一番好きですね。もちろんその後のも好きですが・・・最後のアルバム「リピート&フェイド」残念ながらまだ持ってません(*_*)カセットに録音はしているのですが・・・早く買わねば(>_<)

投稿: りゅう | 2005/05/08 13:43

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